2015年03月02日
拝啓匿名様
ホームページに寄せられたメールを読ませていただきました。
返信が送信できなかったのでこの場でお返事させていただきます。
横浜某所で危険、乱暴な運転をしている車を見かけた、とのこと。
その車体に書かれた社名を検索したら当社が出たのですね。
アーク介護タクシーは3台の車を所持しています。
ナンバーの末尾は01 02 89です。
匿名様がナンバーを控えていてくださったのでこの時点で当社の車ではないと断定できたのですが、念のため、該当日を含め1週間の乗務記録を調べてみました。
横浜方面のお仕事はありませんでした。
仕事以外に会社の車を使うことはありません。
安全と安心をモットーとして、毎日お客様の足となっているドライバーの名誉のため、あえて報告させていただきました。
我が社だけでなく、おそらくほとんどの介護タクシーのドライバーはまず第一に安全運転を心がけているはずです。
私も車いすで体験ドライブをしたことがあります。
乗用車の座席よりはどうしても振動を感じてしまいますが、ドライバーの技術と心遣いがそれをカバーして「プロフェッショナル」を実感したのです。
匿名様がもし介護タクシーのご利用をお考えになるときは是非アーク介護タクシーにご連絡ください。
当社は千葉市を中心に動いていますが、ご利用者様のご要望にできるだけ沿うよう対応いたします。
お問い合わせ、ご相談は
フリーダイヤル0120-972-625までお寄せください。
アーク介護タクシー 事務担当 内田
at 20時03分
2015年02月22日
小さな春
今日は冷たい雨の日曜日になりました。
皆様お元気ですか。
2月は逃げる…といいます。
あっという間に過ぎていくからでしょうね。
先週、母と姉とで小さな旅をしました。
小さなお宿で家族風呂の温泉と料理を味わい、道の駅で新鮮な地元の産物を買うというささやかな旅です。
母と姉は横浜からアクアラインで90分、私は陸経由で70分、小さな旅でした。
のんびり、ゆっくり、1泊2日、母娘3人で心身ともにリラックスして、1分1秒を堪能しました。
「旅行はもういいの」
最近の母からそんなさびしい一言が出ていたので、思い切って私からこんな小さな旅を提案してみたのです。
「長生きしてよかったわ」
長く歩くことや、人混み、滑りやすい大浴場も苦手になってきた母ですが、まだまだ楽しめる、と少し自信もついたようです。
平均年齢がかなり高い「女子会」ですが、ストックや菜の花の花束に負けないくらい、甘くて華やかな時間をすごしました。
皆様も明るい陽射しに誘われて、小さな春を探しに行きませんか。
アーク介護タクシーは皆様の外出のお手伝いを喜んでさせていただきます。
病院の送迎はもちろん、房総半島のドライブ等、気分転換するにもってこいのプランもご用意しています。
車いすご利用のご家族と皆様ご一緒に楽しめます。
フリーダイヤル 0120-972-625
までご相談、お問い合わせください。
春はもうすぐそこまできていますよ。
at 11時02分
2015年01月31日
1月往ぬ・・・
2月逃げる、3月去る・・・と続く、1月の最終日です。
皆様お元気ですか?
昨年、静かな里山に一面水仙が咲き乱れて、それはそれは素敵な時間を過ごしたことを思いだして・・・・
再びその感動を味わいたくて、今年も行ってみました。
「来年はもう少し早くいらっしゃい、もっとたくさん咲いていますよ」
びっくりしました。
少ないのです!こんなはずでは・・・・!
自然の厳しさ、知りました。
昨年末、かの地の水仙は少しずつ咲き始め、あれっと思う間に、強風で倒れたり、咲かずに終わったりしてしまった、と地元の方が話してくださいました。
「今年は寂しいです」
毎年同じ光景が見られるものだ、と思い込んでいた私には衝撃的な出来事でした。
自然が相手ですもの、こういう年もあるのですね。
考えてみれば「当然」なんて、あるはずないのです。
でも・・・これから日差しが暖かく、風が春に変わったら、もしかして、もしかしたら・・・
1月には咲けなかった、遅咲きの水仙たちが頑張って咲いていてくれるといいな、と想像しています。
いつもと違う咲き方もアリでしょう。
ピンチの時に芽を出す仲間がいてくれるとうれしいです。
「やっとぼくら、私たちの出番がやってきました!」なんて。
待っていますよ、ずっとね。
気づいたら1月も最終日、順調にスタートできた方も不本意なスタートに苦笑いなさった方も、思い切りよくカレンダーをめくりましょう。
「当たり前」でない、はらはらドキドキの暮らしを今年は大切にしよう、とひそかに決意したウチダでした。
年初の「お師匠さん」が「水仙」なんて、素敵でしょう。
2015年もアーク介護タクシーは、皆様の外出のお手伝いを喜んでさせていただきます。
ご予約、お問い合わせは
フリーダイヤル 0120-972-625 まで
行きたい場所に一緒にでかけましょう。
いつでもお待ちしています。
at 21時01分
2014年12月23日
光の国へ・・・
2014年も残りわずかになりました。
皆様お元気にお過ごしですか?
昨夜私は、イルミネーションを見に千葉袖ヶ浦の「東京ドイツ村」に行ってきました。
広大な敷地は寒々とした光景でしたが、日没後に浮かび上がったのは、まるでおもちゃ箱をひっくり返したような、まばゆい光であふれた世界。
子供たちがぴょんぴょん跳ね回りたくなるような、ポップで明るいイルミネーションに、誰もが笑顔になりました。
都内で見かける単色でシックにまとまった「大人の世界」も幻想的でいいけれど、そこで繰り広げられていたのは大人も思わず「わぉ!」と声をあげる明るい世界でした。
展望台から全体を見回した後、電飾の大海原を散歩して、私も大いに楽しみました。
そして、おまけの世界・・・冷え切った体を木更津の日帰り温泉のゆず湯で温めて、身も心も心底ほっこり・・・
素敵な「冬至の夜」でした。
皆様、よいお年を・・・
at 15時12分
2014年11月24日
稲毛あかり祭
この連休は天気に恵まれ、外歩きには最適です。
皆様お変わりありませんか。
22日、23日の二日間、私が住む稲毛では「夜灯(よとぼし)」というあかり祭が開かれました。
これは埋め立て工事が行われる前の稲毛の浜を再現させたお祭りです。
海水浴や潮干狩りの客でにぎわっていた稲毛の浜では、新月の夜干潟の潮溜まりに残ったたくさんのエビや小魚をカンテラの灯りをともしてとっていたそうです。
それは遠目にも大変美しい光景だったとか。
地元商店街や千葉大の学生たちがその「夜灯漁」を再現させました。
稲毛浅間神社、稲毛公園、商店街などにたくさんの手作りの灯篭が灯され、柔らかい光が道行く人々を包みました。
風がなく、暖かい夜だったので私も家人と夜の散歩を楽しみました。
手作りの灯篭は子供たちの絵やサークルでしょうか、美しい書が書かれたものもありました。
灯篭の間を走り回る子供たち、倒れた灯篭を立て直すスタッフの優しい笑顔も素敵でした。
準備をする方たちは大変だったでしょうけれど、とても美しく、静かなお祭りでした。
60年前と見える景色はだいぶ違ってしまっているけれど、当時の面影が祭りとして復活し、地元の人たちに大切にされているといいうのはうれしいことです。
私も灯篭のともる小道を歩きながら、秋の夜を堪能しました。
よい夜でした。
at 10時11分
2014年10月28日
祈りの街にて
朝晩は冷たい風にぶるっとする季節になりました。
今年は季節の移り変わりの時期が早いような気がします。
皆様、お変わりありませんか。
毎度私事で恐縮ですが、先週友人と長崎を訪れました。
教会、出島、坂本龍馬の足跡、原爆資料館等、長崎の街が語る歴史にじっくりと耳を傾けることが今回の旅の大きな目的でした。
気になる場所はたくさんの時間をかけ、パネルひとつひとつに立ち止まりました。
悲しい事実に足がすくんで、頭を下げました。
教会のステンドグラスからの美しい光は波打った心を静めてくれました。
40年来の友と歴史の街を歩きながら、たくさんの話もしました。
「守っていきたいもの」「決して許してはいけないこと」「次の世代に伝えなければいけないこと」
私の中で多くの思いが交差した3日間でした。
豊かな3日間を過ごして、気分新たに年内あと2か月を精一杯生きていこうと思います。
at 11時10分
2014年10月19日
秋 満喫
おはようございます。
皆様お変わりありませんか。
ここ数日、穏やかで気持ちの良い陽気が続いています。
皆様はこの季節を満喫なさっていますか。
私は昨日大好きなコスモスを見に、柏市のあけぼの山公園に行ってきました。
風車前の広場がコスモスで埋め尽くされて、それはそれはキュートで心癒される光景でした。
先の台風の影響で全体的に茎が横倒しになっていましたが、それでも花は生き生きとしっかりと上を向いています。
花弁は、はかなげに見えてもたくましく、力強くて改めて「大好き!」とその景色を堪能しました。
私の秋を元気にしてくれる花です。
コスモス畑の片隅に小さなお店があり、そこではいろいろな種類のサボテンが売られていました。
お店の方がとても親切にひとつひとつ丁寧に説明してくださって、4種類のサボテンを買ってきました。
それぞれに個性的な花が咲くそうです。
私が選んだのは、小さな小さなサボテン。
店主いわく「見事なでっかい鮮やかな濃い桃色の花」をつけるのだそうです。
その花を見るのは来春。
楽しみでなりません。
コスモスとサボテンというミスマッチな癒しですが、どちらも気持ちを豊かにしてくれます。
公園は無料、サボテンは100円から、というお財布にやさしい「お楽しみ」もいいでしょう?
皆様も「ご自身の秋」をお楽しみください。
「貴方の秋」車いすでも大丈夫ですよ。
アーク介護タクシーまでお問い合わせください。
素敵な秋のプランをたてて、自然の風からエネルギーをもらいましょう。
お問い合わせは
0120-972-625 まで
できる限り貴方のご希望に沿うよう対応させていただきます。
at 10時10分
2014年10月01日
ふるさと
ホーラーヤッサー!
千葉外房の大原で江戸時代から伝わる伝統の「大原はだか祭り」ご存知ですか。
ドライバーさんは生まれ育った大原の話を時折聞かせてくださいます。
今年も9月23日に勇壮なその祭りを見に帰郷したそうです。
裸の男衆に担がれて、各町内会を駆け抜けた十数社の神輿が港に集まり、海に入る「汐ふみ」は祭りのハイライトなのだ、と身振り手振りで神輿が舞う様子を語ってくれました。
時の経過で町の様子は変わって、人々の生活は便利になっていくけれど、昔から変わらない地域の祭りはそこに生まれ育った人の心をがっちりとつかんで離さないのでしょう。
ホーラーヤッサー!
「その掛け声を聞くとぞくぞくするのです。」
盆や正月よりも多くの友人に会えるのだ、とドライバーさんの素敵な「故郷自慢」は続きました。
皆様にも目を閉じると浮かんでくる「祭りの光景」おありですか?
金木犀香るこの季節にずっと聞いていたいような、「故郷の祭り」のお話でした。
アーク介護タクシーは、車いすをご利用の方々の外出のお手伝いを喜んでさせていただきます。
病院の送迎だけでなく、「行きたかったけれど、行けなかった場所」「あの時の思い出の場所」へのお出かけ、ドライバーにご相談ください。
小さなわくわくは大きな感動に変わるかもしれませんよ。
お問い合わせ、ご相談は
フリーダイヤル 0120-972-625 まで。
できる限りご希望に沿う形で対応させていただきます。
at 19時10分
2014年09月17日
素敵な時間
日中の日差しは強いけれど、朝晩は過ごしやすくなりました。
皆様お変わりありませんか?
最近はデング熱の心配が加わり、散歩には水分補給に蚊対策が加わりました。
駆除剤は有効かもしれないけれど、鈴虫やコオロギにまで影響が出ないといいな、と思います。
ところで皆様、秋の一日、演劇鑑賞などいかがですか?
シニア世代だけの劇団「PPK48」の初舞台が20日千葉市の京葉銀行文化プラザで幕を開けます。
「PPK」は「ぴんぴんころり」の意味だそう。
演目は老人ホームが舞台の悲喜劇「おいら・あたしらベンチャーズ」
オーディションで選ばれた37名の劇団員の平均年齢は68歳、最高齢は94歳だそうです。
彼ら、彼女らの意気込みを時折耳にし、ひそかに応援してきましたが、残念なことに公演日に外せない用事ができて、私は見に行けないのですが、舞台の成功を祈っています。
劇団員の大半が演技は人生初といいます。
素敵なことですね。
初めてのことに挑戦する意気込みはすべての世代を元気にしてくれそうです。
午後2時55分から、参加費2000円です。
興味を持たれた方はどうぞ足をお運びください。
皆様おひとりおひとりがご自分の小さな秋を探して、存分にお楽しみください。
at 09時09分
2014年08月20日
お元気ですか?
ずいぶん久しぶりのブログ更新となってしまいました。
連日猛暑が続いていますが、皆様お変わりありませんか?
日本全国の天候が不安定です。
猛暑もゲリラ豪雨もすっかり定着してしまったようです。
そして、今日未明には広島県で大きな土砂災害が起きてしまいました。
お見舞い申し上げます。
まだこれからも雷雨や台風が全国各地を襲う可能性があります。
皆様、「ここは大丈夫」「このくらいなら大丈夫」と過信せず、ひとりひとり、防災意識を持ちましょう。
そして、ご近所に一人暮らしの方がいらしたら、是非その方のことも気にかけてあげてください。
どうぞ皆様、普段からの備えをもう一度点検してください。
at 16時08分
2014年07月14日
お変わりありませんか?
梅雨 台風 熱帯夜・・・
めまぐるしく変わる天候に戸惑う日々が続きますが、皆様お元気ですか?
千葉の稲毛界隈は台風の影響はほとんどありませんでしたが、大きな被害にあわれた九州や中部地方の方々、お見舞い申し上げます。
さて、私事になりますが、夫の実家がある山口県萩市、そして私の実家横浜と2週続けて母をたずねました。
萩市の母は手足の動きが不自由になり施設にお世話になっています。
夫とともに3日続けて母のもとを訪ね、静かな時間を過ごしました。
話しかけながらゆっくりと食事の介助をする夫と多くを語らぬ母の姿はあたたかく、ほほえましく思えました。
「また、来ますからね」
横浜は1か月早いお盆です。
高齢の母に代わり、母と姉でお墓参りをして、その足で実家に行き、母と迎え火を焚きました。
キビから立ち上る煙を目安に父が戻ってくる・・・と思うと煙が目にしみました。
母と過ごす時間がゆっくりとすぎていきます。
妻でもなく、母でもなく娘として母のそばにいられる時間を大切にしたいと思います。
お盆にの期間、母は父とどのように過ごすのでしょう。
何を語り合うのでしょう。
「もう少し、母をこちらでお預かりしますから・・・」と写真の父に話しかけながら、実家を後にしました。
「また、きますからね。」
at 12時07分
2014年06月21日
ごちそうさまでした
皆様お変わりありませんか?
梅雨の合間、蒸し暑さにつらくなる日もありますが、お食事はおいしく召し上がっていますか?
先日、ドライバーさんから新鮮なあさりをどっさりいただきました。
ご家族で潮干狩りにいらっしゃったそうで、愉快なエピソードといっしょに大きなあさり!
木更津のあさりは大きくておいしい、と聞いたことはありますが、実際に口にしてびっくりしました。
私はいただいた日には少しを残して酒蒸しにして、家人と一気に食べてしまいました。
調味料はお酒だけ。塩は全く入れずとも絶妙な塩加減、ふっくらとした濃厚なお味の酒蒸しは一日の疲れを一気に取り払ってくれました。
酒蒸しで残ったおつゆに、残した少しのあさりを足して、翌日には家人の希望でクラムチャウダーに。
う~ん、缶詰のあさりとは似て非なる見事なスープ!
料理とは素材の良さが何より大事!ということをはっきりと教えてもらった一品でした。
ごちそうさまでした!
私はあまりのおいしさに写真を撮ることをすっかり忘れてしまったので、ドライバーさんにお願いして写真をお借りしました。
どっさりのあさりとこれまた見事なボンゴレパスタの写真!これはご家族の潮干狩り当日の夕食だそうです。もちろん極上のひと時だったことでしょう。
ドライバーさんは安全運転腕自慢のドライバーですが、料理の腕前も見事なのです。
どうぞ皆様、わが社自慢のドライバーさんの料理と写真の腕前も合わせてご覧ください。
アーク介護タクシーは安心・安全をモットーに皆様の外出のお手伝いをさせていただきます。
最近は車いすをご利用の皆様にも時には気分転換をしていただこう、とちょっとしたドライブの企画もご用意しています。
どうぞドライバーにお気軽にお声かけください。
ご予約、お問い合わせは
0120-972-625 まで
at 10時06分
2014年06月01日
小さなしあわせ
6月に入りました。
皆様お変わりありませんか?
季節の変わり目にお疲れではありませんか?
毎度私事で恐縮ですが、昨日は母のお誕生日を皆で祝いました。
今年で86歳になる母は自分のことは自分で何事もこなし、親しい友人と散歩や買い物に出かけることを楽しみに毎日を過ごしています。
実家のテーブルいっぱいに料理を並べて、飲んだり食べたりした後、ケーキが登場。
一度で吹き消すには多すぎるろうそくを笑顔で吹き消す母の笑顔はチャーミングでした。
いろいろなことがあっても、食べられて、笑顔になれて、おしゃべりが弾めば、それが何よりのしあわせなのでしょう。
皆が気負いなく大笑いをして、二重、三重におしゃべりが飛び交って、楽しい数時間を過ごしました。
横浜の片隅から、しあわせの種が勢いよく飛び出して、皆様のお宅に飛び込んだら、どうぞ皆様も笑顔で受け止めてください。
アークは皆様が安心、安全にお出かけになるお手伝いをいたします。
病院の送迎はもちろん、ちょっとした「遠足」のお手伝いも喜んでいたします。
0120-972-625 までお問い合わせください。
at 10時06分
2014年05月17日
日本一!
プラットホームから素晴らしい富士山が見えると聞いて、東海道線吉原駅に降り立ちました。
母、姉との女子会日帰り旅です。
二駅手前の原駅のホームからの富士山の雄姿も見事でした。
電車に揺られながら、少しずつ大きくなる富士山を見ながらの女子3人のおしゃべりは果てしなく続きました。
娘時代を茅ヶ崎で育った母は、東海道線への思いが強く、たくさんの思い出があるようです。
そんな母が、富士山を見たいと望んだのです。
プラットホームから、そして、吉原駅からほど近い公園の展望台から見た富士山はどっしりと大きく、力強くて、いつまでも見ていたい美しさでした。
小さな悩みなんで吹っ飛んでしまうわね
高齢の母ならではの心の葛藤があるのでしょうけれど、小さな日帰り旅を心から楽しんでいるようでした。
帰りに熱海で日帰り温泉に浸かり、身も心もすっきり。
先週の日曜日「母の日」の一日でした。
at 09時05分
2014年05月08日
お元気ですか
ゴールデンウィークも終わり、お疲れの方も、そうでない方も、日常生活にほっとなさっているのではないでしょうか。
皆様はどのように5月第1週を過ごされましたか
私は連休中の一日、家人と亀戸界隈を歩き回りました。
電車で通過するだけの「未知の街」でしたが、新聞で「藤まつり」を知り、亀戸天神の藤を見にでかけたのです。
満開から少し時間がたっていましたが、境内に藤の木は多く、紫の濃淡のコントラストが美しかったです。
入場料がいらない、というのもうれしかったですね。
長居はせずとも、ふらっと立ち寄るのにちょうどいい「お花見」でした。
亀戸天神からスカイツリーの「ソラマチ」までぶらぶら散歩。
夏ミカンがたくさんなっている街路樹にはびっくりしました。
静かな裏道は派手な店やおしゃれな看板はありませんでしたが、のんびりした静かな時間が流れていてゴールデンウィークの只中であることを忘れました。
ソラマチとスカイツリーは大繁盛でしたが・・・・
母と一日、息子と一日、そして家人との一日、今年の連休は思い出を宝箱にそっとしまうような、豊かな時間を過ごしました。
今日も皆様が笑顔で過ごせますように。
at 11時05分
2014年04月16日
面白体験
気持ちの良い陽気になりましたね。
皆様お元気ですか?
「どこかへ出かけたいな」
ふと、思ったりしませんか。
4月のとある土曜日、私は家人と面白い体験をしてきました。
つくば市でセグウェイ公道走行ツアーに参加したのです。
体重移動だけで簡単に操作できる立ち乗り自動二輪のロボットのような乗り物です。
つくば市は日本で唯一公道を走ることができるのだそうです。
満開の桜の公園を一列になって走るのは恥ずかしくもありましたが、つくば市全体がチャレンジ精神にあふれていて、子供たちの未来に希望が持てる気がしました。
何でもやってみるものだな、というのが、3時間ほどの面白体験をした私の感想です。
つくば市までのドライブでは途中の道の駅で新鮮野菜や果物をどっさり買えたのも大収穫でした。
皆様も、思いついたら新しいことに是非チャレンジしてみてください。
アーク介護タクシーは、チャレンジする皆様の外出のお手伝いを喜んでさせていただきます。
お問い合わせは
0120-972-625
お気軽にお電話ください。
at 11時04分
2014年04月07日
桜・さくら・桜・・・・
at 11時04分
2014年03月26日
静かに開花
おはようございます。
皆様おかわりありませんか?
すっかり春めいて、桜の開花が待たれる今日この頃ですが、我が家のベランダでは、クリスマス・ローズの白い花が咲きました。
冬の寒さに耐えて新しい葉が元気よく生えたと思っていたら、知らぬ間に蕾がついていました。
緑の葉っぱの陰に緑のつぼみ・・・うつむきがちに白い花がさきました。
ひっそりとしたたたずまいが何とも愛しい癒しのお花です。
年中無休で小さな花を楽しませてくれるレースラベンダーも負けずと茎を一気に伸ばして新たな蕾をつけました。
来週には桜も開花するでしょう。
今年も出逢えますね、うれしいです。
浮足立つ人の波についていきづらくて、春が苦手だった私ですが、桜を愛しく思うようになって、この季節が好きになりました。
今日も一日笑顔でお過ごしください。
at 09時03分
2014年03月09日
感動、大パノラマ!
行ってきました、東京スカイツリー!
母が「スカイツリーに上ってみたい、一緒にいかが」と声をかけてくれて、母、姉、姪といういつものメンバーでのスカイツリー探訪が実現しました。
朝8時半押上駅という私にはびっくりプランだったのですが、そのおかげでほとんど待ち時間なく、350メートルの展望デッキに行きつきました。
晴天でしたので、360度の東京大パノラマはどちらを見てもはるかかなたまで見通せて、「あれが皇居」「こちらは羽田」・・・母が住む横浜のランドマークも見えました。
450メートルの展望回廊もゆっくり楽しむことができました。
大小、高低のビルや家々が地上を埋め尽くしているような大都市を一望しながら、脳裏に「防災への心構え」がフツフツと湧いてきたのは私だけではないでしょう。
「こんなはずではない」ではなく、「現実はこうです」と大都市の良いところとそうでないところを全部自分の目で見る良い機会でした。
常に好奇心いっぱいの母のおかげで、「いつか行こう」を「行ってきました」に変換することができました。
皆様にも、ほんの少し、景色をおすそ分けです。
お出かけの際は、早起きをお勧めします。
at 11時03分
2014年02月11日
歩いてみました
今朝起きたら、また雪が降っていました。
静かな朝でした。
さて、昨日、いつもは自転車で20分ほどの事務所へ、歩いて行ってみました。
「ここはどこでしょう?」
裏通りは除雪もされないまま、公園には見事なカマクラができていました。
これではしばらく自転車通勤は無理なようですね。
この雪に合わせたかのように、昨日弘前出身の方とお話しする機会がありました。
弘前といえば、昨年は花見の頃とねぷた祭りと2度も訪れた地でしたので、思い入れも深く、ご当地話に聴き入りました。
その方は、ずいぶん前に弘前を離れ、千葉県に移られたそうですが、今でも目に浮かぶのは、越冬のため遠くシベリアから飛来する白鳥の姿だそうです。
朝日を浴びて、大空をV字編隊で飛ぶ白鳥の姿は、金色に輝き、息をのむほど美しかった、と静かに語ってくださいました。
とても素敵な時間でした。
今まだ窓の外は雪が降り続いています。
空と地面の境が見えないような白一色の景色を見ながら、昨日思いがけず垣間見た「ふるさと」を懐かしく語ってくださった方の静かな涙を思い出しました。
あなたは「ふるさと」を思うとき、どのような光景が心に広がるのでしょうか。
at 11時02分