2011年11月24日
変わるものと変わらないもの
おはようございます。朝から晴天が広がっています。
洗濯物がよく乾きそうな陽気です。
昨日、親戚一同が集まる機会がありました。
40年以上、ゆっくり話す機会を持たないまま、ご無沙汰していた従兄妹たち。
「お久しぶり、○○です。」「家内(主人)の△△です。」
他人行儀の挨拶から始まりましたが、すぐに40数年前、ごちゃごちゃになって遊んだ「おばあちゃんち」での昔話になり、昔の顔と今の顔が重なりました。
女の子はお母さんに良く似た「たくましい母」になり、男の子は「髪に白いモノが混じる立派なおじさん」になっていました。
ひとりひとりに短時間では語れぬほどの様々な出来事があったでしょう。
でも、皆がなかなか良い年齢の重ね方をしているなぁ、と思ったのです。
思い出話に終始する付き合いは苦手だけれど、時には思い出+近況を語る集まりもいいものだなぁと思ったひと時でした。
この機会を作ってくれた「主役」に感謝です。
ありがとう
at 11時11分