2014年10月01日
ふるさと
ホーラーヤッサー!
千葉外房の大原で江戸時代から伝わる伝統の「大原はだか祭り」ご存知ですか。
ドライバーさんは生まれ育った大原の話を時折聞かせてくださいます。
今年も9月23日に勇壮なその祭りを見に帰郷したそうです。
裸の男衆に担がれて、各町内会を駆け抜けた十数社の神輿が港に集まり、海に入る「汐ふみ」は祭りのハイライトなのだ、と身振り手振りで神輿が舞う様子を語ってくれました。
時の経過で町の様子は変わって、人々の生活は便利になっていくけれど、昔から変わらない地域の祭りはそこに生まれ育った人の心をがっちりとつかんで離さないのでしょう。
ホーラーヤッサー!
「その掛け声を聞くとぞくぞくするのです。」
盆や正月よりも多くの友人に会えるのだ、とドライバーさんの素敵な「故郷自慢」は続きました。
皆様にも目を閉じると浮かんでくる「祭りの光景」おありですか?
金木犀香るこの季節にずっと聞いていたいような、「故郷の祭り」のお話でした。
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小さなわくわくは大きな感動に変わるかもしれませんよ。
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