2014年10月01日
ふるさと
ホーラーヤッサー!
千葉外房の大原で江戸時代から伝わる伝統の「大原はだか祭り」ご存知ですか。
ドライバーさんは生まれ育った大原の話を時折聞かせてくださいます。
今年も9月23日に勇壮なその祭りを見に帰郷したそうです。
裸の男衆に担がれて、各町内会を駆け抜けた十数社の神輿が港に集まり、海に入る「汐ふみ」は祭りのハイライトなのだ、と身振り手振りで神輿が舞う様子を語ってくれました。
時の経過で町の様子は変わって、人々の生活は便利になっていくけれど、昔から変わらない地域の祭りはそこに生まれ育った人の心をがっちりとつかんで離さないのでしょう。
ホーラーヤッサー!
「その掛け声を聞くとぞくぞくするのです。」
盆や正月よりも多くの友人に会えるのだ、とドライバーさんの素敵な「故郷自慢」は続きました。
皆様にも目を閉じると浮かんでくる「祭りの光景」おありですか?
金木犀香るこの季節にずっと聞いていたいような、「故郷の祭り」のお話でした。
アーク介護タクシーは、車いすをご利用の方々の外出のお手伝いを喜んでさせていただきます。
病院の送迎だけでなく、「行きたかったけれど、行けなかった場所」「あの時の思い出の場所」へのお出かけ、ドライバーにご相談ください。
小さなわくわくは大きな感動に変わるかもしれませんよ。
お問い合わせ、ご相談は
フリーダイヤル 0120-972-625 まで。
できる限りご希望に沿う形で対応させていただきます。
at 19時10分
2014年09月17日
素敵な時間
日中の日差しは強いけれど、朝晩は過ごしやすくなりました。
皆様お変わりありませんか?
最近はデング熱の心配が加わり、散歩には水分補給に蚊対策が加わりました。
駆除剤は有効かもしれないけれど、鈴虫やコオロギにまで影響が出ないといいな、と思います。
ところで皆様、秋の一日、演劇鑑賞などいかがですか?
シニア世代だけの劇団「PPK48」の初舞台が20日千葉市の京葉銀行文化プラザで幕を開けます。
「PPK」は「ぴんぴんころり」の意味だそう。
演目は老人ホームが舞台の悲喜劇「おいら・あたしらベンチャーズ」
オーディションで選ばれた37名の劇団員の平均年齢は68歳、最高齢は94歳だそうです。
彼ら、彼女らの意気込みを時折耳にし、ひそかに応援してきましたが、残念なことに公演日に外せない用事ができて、私は見に行けないのですが、舞台の成功を祈っています。
劇団員の大半が演技は人生初といいます。
素敵なことですね。
初めてのことに挑戦する意気込みはすべての世代を元気にしてくれそうです。
午後2時55分から、参加費2000円です。
興味を持たれた方はどうぞ足をお運びください。
皆様おひとりおひとりがご自分の小さな秋を探して、存分にお楽しみください。
at 09時09分
2014年08月20日
お元気ですか?
ずいぶん久しぶりのブログ更新となってしまいました。
連日猛暑が続いていますが、皆様お変わりありませんか?
日本全国の天候が不安定です。
猛暑もゲリラ豪雨もすっかり定着してしまったようです。
そして、今日未明には広島県で大きな土砂災害が起きてしまいました。
お見舞い申し上げます。
まだこれからも雷雨や台風が全国各地を襲う可能性があります。
皆様、「ここは大丈夫」「このくらいなら大丈夫」と過信せず、ひとりひとり、防災意識を持ちましょう。
そして、ご近所に一人暮らしの方がいらしたら、是非その方のことも気にかけてあげてください。
どうぞ皆様、普段からの備えをもう一度点検してください。
at 16時08分
2014年07月14日
お変わりありませんか?
梅雨 台風 熱帯夜・・・
めまぐるしく変わる天候に戸惑う日々が続きますが、皆様お元気ですか?
千葉の稲毛界隈は台風の影響はほとんどありませんでしたが、大きな被害にあわれた九州や中部地方の方々、お見舞い申し上げます。
さて、私事になりますが、夫の実家がある山口県萩市、そして私の実家横浜と2週続けて母をたずねました。
萩市の母は手足の動きが不自由になり施設にお世話になっています。
夫とともに3日続けて母のもとを訪ね、静かな時間を過ごしました。
話しかけながらゆっくりと食事の介助をする夫と多くを語らぬ母の姿はあたたかく、ほほえましく思えました。
「また、来ますからね」
横浜は1か月早いお盆です。
高齢の母に代わり、母と姉でお墓参りをして、その足で実家に行き、母と迎え火を焚きました。
キビから立ち上る煙を目安に父が戻ってくる・・・と思うと煙が目にしみました。
母と過ごす時間がゆっくりとすぎていきます。
妻でもなく、母でもなく娘として母のそばにいられる時間を大切にしたいと思います。
お盆にの期間、母は父とどのように過ごすのでしょう。
何を語り合うのでしょう。
「もう少し、母をこちらでお預かりしますから・・・」と写真の父に話しかけながら、実家を後にしました。
「また、きますからね。」
at 12時07分
2014年06月21日
ごちそうさまでした
皆様お変わりありませんか?
梅雨の合間、蒸し暑さにつらくなる日もありますが、お食事はおいしく召し上がっていますか?
先日、ドライバーさんから新鮮なあさりをどっさりいただきました。
ご家族で潮干狩りにいらっしゃったそうで、愉快なエピソードといっしょに大きなあさり!
木更津のあさりは大きくておいしい、と聞いたことはありますが、実際に口にしてびっくりしました。
私はいただいた日には少しを残して酒蒸しにして、家人と一気に食べてしまいました。
調味料はお酒だけ。塩は全く入れずとも絶妙な塩加減、ふっくらとした濃厚なお味の酒蒸しは一日の疲れを一気に取り払ってくれました。
酒蒸しで残ったおつゆに、残した少しのあさりを足して、翌日には家人の希望でクラムチャウダーに。
う~ん、缶詰のあさりとは似て非なる見事なスープ!
料理とは素材の良さが何より大事!ということをはっきりと教えてもらった一品でした。
ごちそうさまでした!
私はあまりのおいしさに写真を撮ることをすっかり忘れてしまったので、ドライバーさんにお願いして写真をお借りしました。
どっさりのあさりとこれまた見事なボンゴレパスタの写真!これはご家族の潮干狩り当日の夕食だそうです。もちろん極上のひと時だったことでしょう。
ドライバーさんは安全運転腕自慢のドライバーですが、料理の腕前も見事なのです。
どうぞ皆様、わが社自慢のドライバーさんの料理と写真の腕前も合わせてご覧ください。
アーク介護タクシーは安心・安全をモットーに皆様の外出のお手伝いをさせていただきます。
最近は車いすをご利用の皆様にも時には気分転換をしていただこう、とちょっとしたドライブの企画もご用意しています。
どうぞドライバーにお気軽にお声かけください。
ご予約、お問い合わせは
0120-972-625 まで
at 10時06分
2014年06月01日
小さなしあわせ
6月に入りました。
皆様お変わりありませんか?
季節の変わり目にお疲れではありませんか?
毎度私事で恐縮ですが、昨日は母のお誕生日を皆で祝いました。
今年で86歳になる母は自分のことは自分で何事もこなし、親しい友人と散歩や買い物に出かけることを楽しみに毎日を過ごしています。
実家のテーブルいっぱいに料理を並べて、飲んだり食べたりした後、ケーキが登場。
一度で吹き消すには多すぎるろうそくを笑顔で吹き消す母の笑顔はチャーミングでした。
いろいろなことがあっても、食べられて、笑顔になれて、おしゃべりが弾めば、それが何よりのしあわせなのでしょう。
皆が気負いなく大笑いをして、二重、三重におしゃべりが飛び交って、楽しい数時間を過ごしました。
横浜の片隅から、しあわせの種が勢いよく飛び出して、皆様のお宅に飛び込んだら、どうぞ皆様も笑顔で受け止めてください。
アークは皆様が安心、安全にお出かけになるお手伝いをいたします。
病院の送迎はもちろん、ちょっとした「遠足」のお手伝いも喜んでいたします。
0120-972-625 までお問い合わせください。
at 10時06分
2014年05月17日
日本一!
プラットホームから素晴らしい富士山が見えると聞いて、東海道線吉原駅に降り立ちました。
母、姉との女子会日帰り旅です。
二駅手前の原駅のホームからの富士山の雄姿も見事でした。
電車に揺られながら、少しずつ大きくなる富士山を見ながらの女子3人のおしゃべりは果てしなく続きました。
娘時代を茅ヶ崎で育った母は、東海道線への思いが強く、たくさんの思い出があるようです。
そんな母が、富士山を見たいと望んだのです。
プラットホームから、そして、吉原駅からほど近い公園の展望台から見た富士山はどっしりと大きく、力強くて、いつまでも見ていたい美しさでした。
小さな悩みなんで吹っ飛んでしまうわね
高齢の母ならではの心の葛藤があるのでしょうけれど、小さな日帰り旅を心から楽しんでいるようでした。
帰りに熱海で日帰り温泉に浸かり、身も心もすっきり。
先週の日曜日「母の日」の一日でした。
at 09時05分
2014年05月08日
お元気ですか
ゴールデンウィークも終わり、お疲れの方も、そうでない方も、日常生活にほっとなさっているのではないでしょうか。
皆様はどのように5月第1週を過ごされましたか
私は連休中の一日、家人と亀戸界隈を歩き回りました。
電車で通過するだけの「未知の街」でしたが、新聞で「藤まつり」を知り、亀戸天神の藤を見にでかけたのです。
満開から少し時間がたっていましたが、境内に藤の木は多く、紫の濃淡のコントラストが美しかったです。
入場料がいらない、というのもうれしかったですね。
長居はせずとも、ふらっと立ち寄るのにちょうどいい「お花見」でした。
亀戸天神からスカイツリーの「ソラマチ」までぶらぶら散歩。
夏ミカンがたくさんなっている街路樹にはびっくりしました。
静かな裏道は派手な店やおしゃれな看板はありませんでしたが、のんびりした静かな時間が流れていてゴールデンウィークの只中であることを忘れました。
ソラマチとスカイツリーは大繁盛でしたが・・・・
母と一日、息子と一日、そして家人との一日、今年の連休は思い出を宝箱にそっとしまうような、豊かな時間を過ごしました。
今日も皆様が笑顔で過ごせますように。
at 11時05分
2014年04月16日
面白体験
気持ちの良い陽気になりましたね。
皆様お元気ですか?
「どこかへ出かけたいな」
ふと、思ったりしませんか。
4月のとある土曜日、私は家人と面白い体験をしてきました。
つくば市でセグウェイ公道走行ツアーに参加したのです。
体重移動だけで簡単に操作できる立ち乗り自動二輪のロボットのような乗り物です。
つくば市は日本で唯一公道を走ることができるのだそうです。
満開の桜の公園を一列になって走るのは恥ずかしくもありましたが、つくば市全体がチャレンジ精神にあふれていて、子供たちの未来に希望が持てる気がしました。
何でもやってみるものだな、というのが、3時間ほどの面白体験をした私の感想です。
つくば市までのドライブでは途中の道の駅で新鮮野菜や果物をどっさり買えたのも大収穫でした。
皆様も、思いついたら新しいことに是非チャレンジしてみてください。
アーク介護タクシーは、チャレンジする皆様の外出のお手伝いを喜んでさせていただきます。
お問い合わせは
0120-972-625
お気軽にお電話ください。
at 11時04分
2014年04月07日
桜・さくら・桜・・・・
at 11時04分
2014年03月26日
静かに開花
おはようございます。
皆様おかわりありませんか?
すっかり春めいて、桜の開花が待たれる今日この頃ですが、我が家のベランダでは、クリスマス・ローズの白い花が咲きました。
冬の寒さに耐えて新しい葉が元気よく生えたと思っていたら、知らぬ間に蕾がついていました。
緑の葉っぱの陰に緑のつぼみ・・・うつむきがちに白い花がさきました。
ひっそりとしたたたずまいが何とも愛しい癒しのお花です。
年中無休で小さな花を楽しませてくれるレースラベンダーも負けずと茎を一気に伸ばして新たな蕾をつけました。
来週には桜も開花するでしょう。
今年も出逢えますね、うれしいです。
浮足立つ人の波についていきづらくて、春が苦手だった私ですが、桜を愛しく思うようになって、この季節が好きになりました。
今日も一日笑顔でお過ごしください。
at 09時03分
2014年03月09日
感動、大パノラマ!
行ってきました、東京スカイツリー!
母が「スカイツリーに上ってみたい、一緒にいかが」と声をかけてくれて、母、姉、姪といういつものメンバーでのスカイツリー探訪が実現しました。
朝8時半押上駅という私にはびっくりプランだったのですが、そのおかげでほとんど待ち時間なく、350メートルの展望デッキに行きつきました。
晴天でしたので、360度の東京大パノラマはどちらを見てもはるかかなたまで見通せて、「あれが皇居」「こちらは羽田」・・・母が住む横浜のランドマークも見えました。
450メートルの展望回廊もゆっくり楽しむことができました。
大小、高低のビルや家々が地上を埋め尽くしているような大都市を一望しながら、脳裏に「防災への心構え」がフツフツと湧いてきたのは私だけではないでしょう。
「こんなはずではない」ではなく、「現実はこうです」と大都市の良いところとそうでないところを全部自分の目で見る良い機会でした。
常に好奇心いっぱいの母のおかげで、「いつか行こう」を「行ってきました」に変換することができました。
皆様にも、ほんの少し、景色をおすそ分けです。
お出かけの際は、早起きをお勧めします。
at 11時03分
2014年02月11日
歩いてみました
今朝起きたら、また雪が降っていました。
静かな朝でした。
さて、昨日、いつもは自転車で20分ほどの事務所へ、歩いて行ってみました。
「ここはどこでしょう?」
裏通りは除雪もされないまま、公園には見事なカマクラができていました。
これではしばらく自転車通勤は無理なようですね。
この雪に合わせたかのように、昨日弘前出身の方とお話しする機会がありました。
弘前といえば、昨年は花見の頃とねぷた祭りと2度も訪れた地でしたので、思い入れも深く、ご当地話に聴き入りました。
その方は、ずいぶん前に弘前を離れ、千葉県に移られたそうですが、今でも目に浮かぶのは、越冬のため遠くシベリアから飛来する白鳥の姿だそうです。
朝日を浴びて、大空をV字編隊で飛ぶ白鳥の姿は、金色に輝き、息をのむほど美しかった、と静かに語ってくださいました。
とても素敵な時間でした。
今まだ窓の外は雪が降り続いています。
空と地面の境が見えないような白一色の景色を見ながら、昨日思いがけず垣間見た「ふるさと」を懐かしく語ってくださった方の静かな涙を思い出しました。
あなたは「ふるさと」を思うとき、どのような光景が心に広がるのでしょうか。
at 11時02分
2014年02月09日
大雪お見舞い申し上げます
朝起きたとき、ベランダが豪雪地帯のようになっていて、びっくりしました。
私のように、窓から見える朝の景色がいつもとは様変わりして、しばし見入った方も多いのではないでしょうか。
今日は気温も上がり、日が当たるところの雪は融けるでしょうけれど、道端に寄せた雪や、日蔭に積もった雪はしばらく残ります。
道路の端を歩かなければいけない時や、どうしても自転車を使わなければならない時は、十分に注意なさってくださいね。
また、自動車を運転なさる方は、ご自分の運転もさることながら、歩行者や、自転車に乗った方が、思わぬ転倒をすることがある・・ということを十分意識して、いつも以上に慎重な運転をお願いします。
川にかかる橋や歩道橋、跨線橋も凍結の恐れがあります。
歩行者、運転者、どうぞ慎重に通行してください。
さて、私はベランダの雪かきついでに、朝イチでシロクマを作ってみました。
雪だるまからの転身ですが、どうでしょう?
今見たら、ずいぶんびしょぬれになっていました。
皆様、雪景色の日曜日、今日も笑顔でお過ごしください。
at 12時02分
2014年02月01日
一足お先に・・・
曇り空ながら、暖かい2月初日となりました。
皆様、お元気ですか?
昨日私は家人と房総半島一周の小さな旅をしてきました。
とびきりの晴天で、風もなく、絶好のドライブ日和・・・とりわけ感動したのは、鋸南町江月地区の水仙ロードでした。
静かな里山の斜面一面水仙で埋め尽くされ、甘い春の香りに包まれていました。
平日で、人も少なく、聞こえるのは鳥の声ばかり、ゆっくり、のんびり散歩しました。
「ようこそ、春へ」「ここの春を存分にお楽しみください」
小さな水仙の花一つ一つのささやきは甘い春の香りになって、時間を止めてしまいたいほどの感動をくれました。
道端で買ってきた蕾いっぱいの水仙はしばらく我が家の小さなリビングを春色に染めてくれるでしょう。
立春前に一足お先に春を呼んできました。
皆様にも、小さな写真で春をおすそ分けです。
貴方だけの小さな春、探しに出かけてみませんか?
at 16時02分
2014年01月25日
今年もよろしくお願いします
皆様、お元気でいらっしゃいますか?
ここ数日は気温が3月並みに上がるとか・・・
季節外れの暖気は体調管理を難しくしますが、「いいとこどり」で昼間のぽかぽか時間を有効利用しましょう。
さて、先日のテレビからの情報ですが、認知症予防には、やはり適度の運動が一番有効だそうです。
私が通っているスポーツクラブにも、様々な年齢の、様々な体型の元気な老若男女が大勢いらっしゃいます。
昨年始めた太極拳は、激しい動きはないものの、ゆっくりした呼吸と動きでじんわりと汗をかきます。
先生だけでなく、長く続けていらっしゃる「お師匠さん」方がいつもやさしく声をかけてくれて、両手両足の動きに戸惑う初心者の私を何とかしてくれようと勇気づけてくださいますが・・・・
「3歩進んで3歩下がる」の繰り返しで進歩が見えない私・・・
それでも、少しずつ少しずつ半歩くらいずつ前進しております。
今できる精一杯のことは、「できる限り休まず、練習に参加すること」
大勢のお師匠さんたちのご厚意を全身に感じながら、精進している今日この頃です。
いつか、「太極拳を趣味にしています」といえる日が来ることを目標にして、今年のブログはスタートです。
今年も「安心」「安全」をモットーに「アーク介護タクシー」は皆様の外出のお手伝いをさせていただきます。
HPからのご予約、お問い合わせも大歓迎です。
お急ぎの方はフリーダイヤル 0120-972-625までご連絡ください。
皆様が安心して通院、買い物、外出ができるよう、ドライバー一同精一杯務めさせていただきます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
at 10時01分
2013年12月23日
お元気ですか?
お久しぶりです。
皆様お変わりありませんか
早いもので、もう今年1年を振り返る時期がきてしまいました。
2013年は皆様にとってどのような1年でしたか?
新しい事を始めた方、一つのことにピリオドを打たれた方、大病をなさった方、喜びに包まれた方、悲しい思いをなさった方、どなたも今同じステージに立っています。
皆に「一区切り」という平等な思いを抱かせる「新年」がもうすぐやってきます。
いつのころからか、私が心がけていることがあります。
「何か一つ、新しいことに挑戦」ということです。
1シーズンに1回でも、半年に1回でも許してしまうのが私の甘さですが、「1年に1回」は守り通すつもりです。
たいそうなことでなくてもいいのです。
「今まで着たことのない色の服を買う」でも「今まで通ったことのない道を歩く」でも、「今まで食べたことのない料理を食べる」でも・・・
簡単です、誰にもできます、あなたも今すぐに。
決まりきった日常から1歩外に向かうこと、ちょっとした不安にドキドキすること。
今年私は「太極拳」を始めました。
大変です。とほほ・・・です。ありゃりゃの連続です。
でも、頑張る自分が少し、いとおしいです。
皆様、来年2014年をどのような1年になさいますか?
どうぞお健やかに年末年始をお過ごしください。
アーク介護タクシーは、新しいことに挑戦する方々のお手伝いを喜んでさせていただきます。
ご予約、お問い合わせは
フリーダイヤル 0120-972-625 まで。
良いお年を!
at 09時12分
2013年11月19日
わが町 11・17
日曜日のことです。
昼ごろJR稲毛駅を通り抜けようとしたら、何やら人だかりが・・・
11・17は「いいいなげ」の日ということで、稲毛駅の構内で「稲毛ふれあいフェスティバル」が行われていたのです。
千葉市立千葉高等学校 吹奏楽部の方たちによる楽しい演奏に私も思わず足を止めて聴き入りました。
知っている曲ばかりで、手拍子あり、曲に合わせたダンスありで、明るく元気で愉快なひと時でした。
演奏している若者も、買い物途中の家族連れも、みんな笑顔で生演奏を楽しんでいました。
このフェスティバルには、千葉高校だけでなく、地元の他の高校、団体も参加しているようで、夕方近くまで合唱や「よさこい」など楽しいプログラムが組まれていたようです。
1・17「いいいなげ」の日・・・
自分が住む町を好きになる、って素敵なことですね。
貴方の住む町には、どのような空気が流れていますか?
貴方はあなたの町が好きですか?
at 09時11分
2013年11月10日
お元気ですか?
いつの間にか季節が変わり、明日にも木枯らし1号が吹くのではないか、といわれています。
皆様、お変わりありませんか?
そして、どのような秋の日をお過ごしですか?
先日のことですが、実家の母から、ピアノを処分してもいいですか、との問いかけがありました。
使われていないピアノを、必要としている人たちに調律しなおして贈ろう、という活動を知ったから、というのです。
私と姉のために50年前に購入したピアノは、時を経て、母が70を過ぎて個人レッスンを受けるという素敵な役目を果たしてくれたけれど、その役目も終焉を迎え、今は「置物」となっていました。
実家においてあるものはもう、すべて母のもの、という認識でいますので、異議を唱えるものでもありませんが、姉と相談して、手放す前にもう一度だけ連弾をしよう、ということになりました。
さて、昨日、二人してピアノの前にすわり、大昔の楽譜を見ながらの「タイムスリップ」を楽しみました。
初見で弾けるのは「きらきら星」とか「チューリップ」などのピアノに初めて触るような幼子が弾く簡単な曲だけですが、楽しかったこと!
普段の練習は好きではなかったけれど、姉との連弾は発表会の度に結構楽しんでいたような気がします。
呼吸を合わせて弾くことも、緊張を共有することも好きだったのかもしれません。
楽譜を見るのさえ久しぶり過ぎて、読み取れなかったり、老眼で楽譜に顔を近づけないと見えなかったり、おかしくて、懐かしくて、楽しくて・・・
母の笑顔、姉の笑顔、そこにやはり短期間そのピアノを練習に使ったことのある息子も加わって、素敵な時間を過ごしました。
少し惜しくなった私たちはあと1回、もう一度だけ、こういう時間を・・・と母に猶予をもらうことにしました。
50年、いろいろなことがあっても、そこでじっと家族を見ていた1台のピアノです。
次の時、せめて音符を正確に認識できるよう、何とかしないとな、と「どうしたものか」途方にくれている今日のワタシです。
皆様も「思い出の品」をそっと開いてドキッとしてみませんか?
胸の奥にぽっと灯がともるような素敵な気分があじわえますよ。
at 10時11分
2013年10月14日
私の秋・・・
ようやく秋らしい陽気になりましたね。
3連休を楽しまれた方も多いと思いますが、「あなたの秋」はどこにありますか?
昨日私は千葉市内の牧場のレストランで素敵な秋に出会いました。
採れたての新鮮野菜が盛りだくさんのランチプレートと旬の野菜のカレーがランチメニューで、お店の方が野菜を一つ一つ紹介してくれました。
写真に写っている細長い茄子は「味ムラサキ茄子」緑色の茄子は「白神茄子」、生でいただく赤いオクラと緑のオクラ。
形や色が珍しくて、買って帰り、家で早速お勧めの調理法で食卓に出してみました。
新鮮なので、ほとんど手間がかからず、切って和えるだけ、焼くだけ、手間いらずです。
自転車では少し距離があるので、家人とレンタカーで出かけたのですが、車で20分ほどのところにこんな素敵な小さなレストランがあることを知って、ご機嫌な連休でした。
そのレストランは「タンジョウファームキッチン」といいます。
大日町にある、木・金・土・日の昼だけやっている小さなレストランです。
お近くの方は是非予約をしてお出かけください。
at 20時10分