2011年04月27日
・・・ですって。
1万円札と千円札の通し番号の色が黒色から褐色に変わります。
7月19日発行のものからだそうですが、この情報を得て、改めて1万円札と千円札をじっくり見てみました。
そういえば、お札をじっくり観察したことなかったなぁ、と思いながら、確かにどちらも通し番号は黒色であることを確認しました。
アルファベットと数字からなる9桁の組み合わせは約130億通りあるそうですが、全部使い切ってしまうと色を変えるそうです。夏目漱石の旧千円札も3回色を変えたそうですよ。
気が付くと手元からひらひらと飛んでいってしまうお札、通し番号の色などまったく気にしたこともありませんでしたが、なるほどなぁ、と妙に感心した次第です。
1万円札が130億枚あると、いったいいくらになり、何回、何色まで変更可能なのか、天文学的数字になりそうで、私の頭は混乱していますが、風通しよく、気持ちの良い出回り方をしてほしいですね。
at 10時04分