2011年03月09日
奈良、こぼれ話
稲毛の朝は気持ちよく晴れています。さぁ、今日も一日がんばろう!そんな気分にさせてくれます。
でも、まずはごめんなさい、です。先日の奈良の話の中で、大切な固有名詞を間違えてしまいました。桜をサカナに、家族団らん用に大切に抱えてきた日本酒は、「奈良の八重桜」という名前でした。試飲させてもらって、そのフルーティなお味とネイミングに惹かれて私の「とっておきの1本」に選んだのです。
「奈良の八重桜」 これは、奈良県の花である「ナラノヤエザクラ」から分離した酵母で造った清酒だそうです。ワインのようなさわやかな飲み口で、チーズによく合うそうです。
年に数回しか実現しない家族4人の食卓で、このお酒はたくさんの話題提供をしてくれるだろうとその日が来るのをわくわくしながら待っています。
今日も皆様が明るい笑顔でお過ごしになれますように。
at 10時03分